エイジェックカップ2023

リトルシニア

リトルシニア

  • リトルシニア

    一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会

    林 清一会長

  • Q.ご自身の団体について

    リトルリーグ創設者の先代理事長 林 和男が中学生にも硬式野球を経験させてあげたいと考え「リトルリーグ」のお兄さんという意味で「リトルシニア」と命名されました。設立して51年目を迎え全国7つの連盟(北海道、東北、関東、信越、東海、関西、九州)があり在籍チームは561チーム、選手数は21,123名です。

    Q.どのような大会になって欲しいか

    当協会は「学生野球の聖地」と言われる神宮球場で毎年、日本選手権大会を開催していますが、エイジェックカップは「高校野球の聖地」である阪神甲子園球場で決勝戦を行います。選手たちにとって目標が増えるのは大変喜ばしいことです。貴重な経験や目標を是非とも大事にしていただきたいと思います。

    Q.出場チームへ期待すること

    野球を通じて各団体のチーム同士が試合をして、選手同士が交流することで 友情の輪を大きく広げていただきたい。そのことこそが野球の普及、振興につながると確信をしております。

ボーイズリーグ

ボーイズリーグ

  • ボーイズリーグ

    公益財団法人 日本少年野球連盟
    (ボーイズリーグ)

    惣田 敏和会長

  • Q.ご自身の団体について

    創立53年で、国内は北海道から沖縄まで5ブロック・43支部・722チームで活動し、海外事業活動も行っております。内閣府の直轄管理下にある団体として登録された指導者9,370名超と選手24,000名前後で活動しております。連盟本部・ブロック・支部の運営管理が完全一本化されている唯一のリーグで、通達事項等は即時に全国のブロック・支部・チームへと届く体制が整備されており、 指導者のライセンス制度導入、少子化に向けた選手募集策(少子化対策委員会)、独自の基準を定めた審判員のライセンス制度の導入などの取り組みを行っております。また、全国大会・地区大会を問わず各大会をYoutubeで動画配信しており(IT委員会)他リーグとの差別化に取り組む活動をしております。

    Q.どのような大会になって欲しいか

    5団体の基本的な運営方針と組織力には隔たりが在ると感じており一本化の難しい部分もありますが、エイジェックカップは各団体が歩み寄ることで協調し合い各リーグの 威信を掛けた大会になると思います。弊リーグは選手権大会で優勝することが国内大会における最終目標という位置づけでしたが、更に上の大会という目標ができることは喜ばしいことです。全リーグがエイジェックカップで優勝することを目指すという意識が芽生える大会に育てていければと願います。

    Q.出場チームへ期待すること

    8月の弊連盟は月初めから月末まで大会の連続で選手もチームも疲弊しきっている時期であり、体力的にも日程的にも大変ですが、選手権大会で優勝したチームの選手は他の大会は辞退させざるを得ません。出場権を得た以上は連盟の代表として正々堂々と臨み、決して悔いだけは残さないよう持てる力を全て出し切っていただきたい。5団体の中で組織の大きなリーグが万一負けては・・・・という重圧に圧し潰されることなく、普段通りの姿勢で一投一打に集中したプレーをしていただきたいです。

ポニーリーグ

ポニーリーグ

  • ポニーリーグ

    一般社団法人 日本ポニーベースボール協会

    広澤 克実理事長

  • Q.ご自身の団体について

    1975年5月5日に発足し49回目のシーズンを迎えています。唯一、世界に組織を持つ団体として、毎年世界大会、アジア大会を開催。中学生期から、様々な経験や国際交流をすることで広い視野を持った有益な人材の育成に注力しています。

    野球に於いても、リエントリー制度の導入等、「野球は試合に出て覚えよう」を実践しています。

    Q.どのような大会になって欲しいか

    全ての選手・指導者・保護者が目標とする大会となって頂きたい。特に、選手の障害予防等に配慮し、大会や試合数の総数調整をも踏まえた出場基準等は永続的に行って頂きたいです。

    Q.出場チームへ期待すること

    当協会の代表として、他のチームの模範となる行動をして頂きたい。出来ないことは、今後の過程で努力して改善・成長して頂ければ良いが、挨拶・全力疾走をしないことは、出来ないことではなく、しないこと。従って、しないことを作ることなく、出来ることは全て100%の力で向かって欲しいです。

ヤングリーグ

ヤングリーグ

  • ヤングリーグ

    一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟
    (ヤングリーグ)

    髙田 省三理事長

  • Q.ご自身の団体について

    「どうすれば子どもたちの役に立てるか」を原点に、健全な少年硬式野球の振興と発展のため、愛情・寛容・奉仕の精神を持つ同志が集い、当初41チームでヤングリーグは誕生しました。今年創立31周年を迎え、北は福島から南は沖縄まで、中学部小学部あわせて198チームの仲間が集う全国組織に成長しました。

    Q.どのような大会になって欲しいか

    以前から中学硬式野球各団体の、優勝チーム同士による大会の開催を望んでいました。それぞれ特徴のある5団体が参加することに大きな意義を感じます。中学硬式野球の発展と、野球界全体の盛り上げに繋がる、素晴らしい大会になることを願っております。

    Q.出場チームへ期待すること

    出場チームには、ヤングリーグのモットー 全力疾走・全力プレーで頂点を目指すと共に、目的を同じくする仲間たちとリーグと言う垣根を越え高校でも又、出会うであろう仲間達との交流、この貴重な経験の中、より多くの収穫と新しい自分を発見する良き機会となる大会になります事を願っております。

フレッシュリーグ

フレッシュリーグ

  • フレッシュリーグ

    フレッシュリーグ九州硬式少年野球協会

    加藤 秀明協会会長

  • Q.ご自身の団体について

    1986年(昭和61年)1月に設立し同3月にフレッシュリーグと名付け、現在では九州南部と北部を中心にフレッシュリーグ九州硬式少年野球協会として活動しています。 今日で37年目を迎え33チームが加盟し、スポーツを愛好する少年少女に硬式野球を通じ、心身の鍛錬と規律を重んずる明朗な社会人としての基礎を養成し、郷土を愛し次代を担う子どもたちの健全育成を目的としております。

    Q.どのような大会になって欲しいか

    この度は全国の中学硬式野球選手にエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズと言う素晴らしい大きな夢のある大会を開催して頂きありがとうございます。 全国の小学生、中学生の野球少年少女が、今大会の出場を目標に日々練習に励み、その結果、野球の普及振興に繋がるような大会になって頂きたいと思います。

    Q.出場チームへ期待すること

    全国の各都道府県の高校球児が、甲子園を目指し汗と涙の全力プレーで限界を超える熱戦を繰り広げております。予選を勝ち抜き本大会に出場されるチームにおきましては、決勝戦まで勝ち上がり、この阪神甲子園球場でプレーできる喜びを日本全国の野球少年少女に伝えられるような素晴らしいプレーを期待しています。